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Hi Blog. Court decision due April 25 on elderly Korean Zainichis being denied their Japanese nenkin pension contributions due to being foreign. Details below FYI. Arudou Debito
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Subject: 4月25日判決傍聴と呼びかけご協力のお願い
Date: April 17, 2008 9:42:55 AM JST
お疲れ様です。
在日韓国・朝鮮人高齢者の年金訴訟を支える会の鄭明愛です。
いつも、貴重な情報をありがとうございます。
この場をお借りしまして、ご案内させていただきます。
在日韓国・朝鮮人高齢者の年金訴訟の大阪控訴審が判決を迎えます。
4月25日(金)15時30分〜大阪高等裁判所202号法廷で、
終了後、16時〜大阪弁護士会館で報告集会を行います。
1月18日の第3回控訴審で、
原告側代理人の発言にも耳をかさず、裁判官の暴挙とも言える、
いきなりの結審、そして判決を通告しました。
大阪高裁裁判長のスピード結審、
昨年12月25日の在日無年金障害者の年金訴訟の最高裁の不当判決、
それに続く、大阪地裁提訴の高齢者年金訴訟の上告受理せずの通知
合わせると、言いたくありませんが、
不当判決の可能性です。
大阪高裁、そして、その後の大阪弁護士会館での報告集会で
ぜひとも、抗議の声をあげていただきたいと思っております。
傍聴、抗議の声、報告集会での応援の声をいただきたいと思っております。
ご参加くださいますようお願い申し上げます。
ご参加いただけます方は、
15時に大阪高等裁判所門前に集合してください。
15時15分には、横断幕を持って行進して裁判所へ入場します。
原告のオモニは、五名おられますが、
90歳のオモニは腰を骨折されて入院され、
87歳のオモニは裁判に関わるには体の負担が大きく無理で、
80歳のオモニはお仕事で参加できなくて、
このたびは、原告団長の玄順任オモニと高五生オモニがチョゴリを着て
参加してくださる予定です。
在日一世の方々は、何の補償もなく、また保障もないまま、
ずっと働いてこられ、私たちを育ててくださり、生活の基盤を築いてくださった一世の方々、
苦労されたオモニたちが、また、今、私たちの代わりに、日本社会の差別を是正するために、闘ってくださってます。
玄順任オモニの言葉、
「私が言いたいことは一つだけです。
戦前は「非国民」としてなじられ、戦後は「外国人」として排除され、そんなことってありますか。」
原告五名は、「死ぬまで、最後まで闘う」
とおっしゃってくださってます。
ぜひとも、応援の声をおかけくださいますようお願いいたします。
また、お知り合いの皆様へ傍聴の呼びかけのご協力をお願いいたします。
追伸
4月25日15時30分大阪控訴審判決を迎えますが、
何とか政治的決着をつける道筋を作りたいと思います。
今年、おそらく国会が解散総選挙をした後に、国会請願署名の提出と厚労省交渉に行きます。
また、10月には、国連の自由権規約委員会が開催されますので、
障害者年金の原告団長、金洙榮さんがジュネーヴに行って日本政府と日本裁判所の差別を報告する予定です。
鄭明愛
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在日外国人「障害者」の年金訴訟を支える会
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在日韓国・朝鮮人高齢者の年金裁判を支える会・大阪高裁判決4月25日15時〜
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